2011年9月3日土曜日

この9月、ターニングポイントを迎える私の今の気持ちを語ります

2011年 9月の46歳の誕生日を前に・・・ この夏、自分を見つめなおしました 
43歳で妊娠、出産。 娘ももうすぐ3歳・・・ 
次のステップのために 
今・・・ 語りたいことを文字にします

今の私。 そして、この3年間の沈黙を破り(?) 私のライフスタイルを語ります!

 

 
藤原敏江 ターニングポイントが今・・・



(2011年8月 バイリンゲームにサロンオープン)





1.私の20代・・・ 

             20歳でOLからフィットネスインストラクターと言う職業へ転職。 人生の転機になりました。


          銀座カルチャースクールにてエアロビクス指導 20歳



                       

  

                     ノーチラスクラブ インストラクター 21歳 

インストラクターの仕事を通して、たくさんの人脈が広がり、24歳の年、一人でサンフランシスコへ渡米するチャンスがやってきたのです。 

この半年間のアメリカ生活で、人に迷惑をかけることなく、自分の言動に責任を持って臨めば、「どんなことでもチャレンジできる! そして、達成、結果が出せる・・・」 ということを身をもって体験。 そんなアメリカでの経験が、日本に帰国後の私を変えました。 

1992年 秋、T.P.Project International を立ち上げ、フィットネス業界に貢献するための、アメリカと日本の橋渡し的なプロジェクトを数こなし、その後は、日本とアメリカを行き来しながら、日本人インストラクターのための教育プログラムの提供なども行うような事業を行いました。

     (世界で有名なフィットネスインストラクター&USエアロビクスチャンピオン
      アンドレー・フーレー招聘ビジネスプロジェクト インストラクター教育プログラム提供)

 

「自分にできることに自信をしっかり持ち、責任をもって行動する・・・」 
そしてだれかに、ありがとう・・・と言ってもらえる瞬間を求め続けていた20代だったと思います。



 Think Positive いろんなことにチャレンジしてみたいとパワフルに活動していた27歳の私は、ちょうど、将来についていろいろ考え始めていた時でした。そんな時、アメリカで「ニュースキン社のビジネス」を紹介されたのです。 




 




2.ライフワーク ニュースキン社との出会い、そして決意にいたるまで・・・


                  

このビジネスの契約をしてから来年で、20年になります。 実は、私にとってもサプライズだったのですが・・・

この約20年間で、ニュースキン社から私は、合計で、ワンミリオン$のお金を支払ってもらったようで、この10月世界中からのニュースキンディストリビューターの集まるコンベンションの大きなステージで、お祝いをしていただけるそうです。 これは、まさしく、私の46歳の誕生日プレゼント・・・

「あの時に、ビジネスをする・・・」と決心していなかったら、もらえなかったお金と思うと、チャンスにめぐり合えたことを感謝するばかりです。
 
 
                           (1994 29歳 )
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                   OLからの転職 世界が一転・・・ 


                       ライスワーク、ライクワークのライフスタイルから、
                       ライフワークを見つけるまでの道のりを語ります。



                 何かが違う・・・と、若いながらに、思う毎日。 OLのころの写真です。


                           OL時代 19歳


家庭の事情もあり、高校を卒業してすぐ OLとして、『ライスワーク』をはじめた私ではありましたが、
その仕事のおかげで、自分で使えるお金も出来、ダンスを始めることができました・・・。
映画、『フラッシュダンス』が話題になっていたころです。

そして、そんな私に、エアロビクスインストラクターになるための勉強をするチャンスがやってきたのです・・・。

養成コース卒業と同時に、インストラクターとして働きたい・・・という願いが叶い、ラッキーなことに、

住友不動産フィットネス経営のスポーツクラブ、ノーチラスクラブの一期生として採用が決定、

                       私の『ライクワーク』が始まりました。



『好きなことが仕事になって、幸せです・・・』 テレビのインタビューで答えた私の一言。

自分の好きなことが仕事になりました。  私の20代、25年前の話になります。

楽しくて楽しくて、仕事が生きがい・・・ テレビを見なくても、買い物をしなくても、お出かけやデートをしなくても、この自分の夢の実現で、私は幸せでした。

フィットネスの仕事を通しての現場からの学びと、たくさんの方々との素敵な出会いが、私の人生の土台を築いたといっても過言ではないと思います。。。 


日本での10年間のフィットネス業界での仕事を通し、

少しでも良い内容のレッスンを提供して、喜ばれたい・・・ 
仕事場からも、業界からも認められたい・・・
痩せたい・・・という生徒さんの願いを叶えるためのお手伝いをしたい・・・
元気になりたい・・・という生徒さんの願いを叶えるために・・・ 何ができるか考えてあげたい・・・
自分もインストラクターになってみたい・・・という方のために・・・ サポートをしてあげたい・・・
フィットネス業界の飛躍のために・・・ リーダーシップをとって活動したい・・・

いつもいつも、そんなことを考えて、仕事をするようになって行った私は、いつしか、自分の仕事が
『ライフワーク』になっていきました。 『ありがとう』といってもらえる瞬間に、幸せを感じたのです。



そんなフィットネス指導の仕事も、アメリカと日本の橋渡しをするために立ち上げた自分のビジネスも、たくさんの方々に支えられ、順調に進んでいました。 そして、アメリカと日本を好きな時に行き来しながら、どんどん、新しい、すばらしい人たちにめぐり合い、私の 『ライフワーク』がすこしづつ、広がっていきました。


               (1995年 アメリカ研修プログラム・プロジェクト企画・運営)

 
そんな私に、アメリカで、『ライフワーク』をして成功している、メントアーたちに出会うチャンスがやってきたのです。 教科書に書かれた文字ではなく、実際に結果を出している、成功者たちばかりでした。

その彼らがかかわっていたビジネス、それが『ニュースキン』だったのです。

その彼らのやっていることは、私とは全く違ったけれど 『人に喜ばれることが生きがい』 という考えは、自分と一緒・・・と思えた瞬間でもありました。

 
身体を使うインストラクターの仕事は、年をとって体が使えなくなれば、出来なくなる可能性がある・・・ そんな日が来る前に、もし、このメントアーたちから、彼らのしている『ライフワーク』の、10分の1でも習えたら。

私のターニングポイントでした。 彼らから、ひとつでも多くのことを、学びたい
素直に彼らの言葉を聞き入れたいと思ったのです。


それが、ニュースキンビジネスをはじめるきっかけになりました



『セールスは苦手・・・』 と、自分のことを思っていた私に、

そのメントアーたちも、はじめはそう思ったと・・・

そして、このニュースキンの仕事は、ライスワークではない・・・。 

お金のために、無理やり製品を売りつけるようなセールスマンになる必要もなく、お客様のお話をお聞きして、彼らの求めていることをきちんと理解し、お客様にとってプラスになることを一番に考え、自分の持っている情報をシェアすること・・・ そんな仕事の仕方で、収入を得られる仕事であることを学びました。

そこで、買いたい、買いたくない・・・を決定するのは、お客様。
ビジネスをしたい、したくない・・・と決定するのも、個人の自由。
相手の方のニーズにお答えし、喜んでいただけることが、ニュースキンの仕事の基本。

得意だった、『人に何かを教えてあげる・・・』というスタンスで、製品のこと、使い方、ビジネスのコンセプトや会社のことなどを、必要としている方だけにきちんとお伝えする。 はじめの3年間、それを続けたことで、かなりの製品を流通させることができるようになりました。 その3年間で、口コミのパワーがすごい・・・ということも知ったのです。

 
フィットネスの仕事、日本とアメリカの橋渡し的なプロジェクトでの自分のビジネスをやりながらの、ニュースキンビジネスの活動。 全く休みもなく、寝る時間も惜しんで毎日を過ごしました。

『最初の3年間は、何があっても絶対辞めない・・・。』
『3年後、絶対に、渡米する!』という、目標を掲げ進み続け、毎日、ドキドキしながら、たちどまらなかったのです。

そんな3年間の自分を思い出すと、人生で一番、若々しく、活気があって、元気な時だったような気もします。   若さもあったのでしょうか (笑)

そして、1996年。 それまでの日々の努力が実ってくれ、30歳になり新年を迎えた私は、渡米する夢を叶えることができました。  今から、15年前の話です。




  そんな毎日を支えてくれた、私の思い出のアパート。 

           (素敵な仲間と、おいしいものを食べて、飲んで・・・ 人生を語ったあの頃)

                       (笑顔の集まる場所になっていました) 
   
 

                  (すべてがすばらしい思い出・・・)
                           


 (参照 *4 ライスワーク、ライクワーク、そしてライスワークとは?)




3.アメリカでの生活が始まる

ニュースキン社からの継続収入を日本で得られることになり、1996年。 30歳で渡米。 アメリカでは違法で働く必要もなく、自分のパッションでもあったフィットネスの指導や、やりがいあるボランティア活動をするチャンスにも恵まれました。 本当に毎日が充実していたと思います。 

そして、32歳夏・・・ 結婚。 グリーンカードが取れたことで、私のニュースキンビジネスのベースをアメリカへ移行。 (現在もアメリカをベースに、50カ国のマーケットへビジネスを広げています。)

アメリカでの就業が可能になり、フィットネスクラブの従業員として、エクササイズ指導も始め、収入を得ることになりました。
 
企業で従業員として働くことと、ビジネスオーナーとして収入を得ることでの、税金ベネフィットも、経験することができ、このことは、今もたくさんの方へシェアさせていただいています。 

日本では一緒に活動できなかった、アメリカ在住の私のメントアーたちとのチームワークが実現し、国境を越えた、グローバルなニュースキンのビジネス活動の方法を習うことになった私は、

お金では買えない、たくさんの貴重な経験をするチャンス、そして、信頼でつながる一生の友が何人も出来ました。 お金のことを気にせず、好きなフィットネスの仕事を続け、時期を気にせず、好きな時に日本へ帰ることも出来たのです。 家族のいる日本にいつでも好きなとこに帰れることは、渡米以来の夢。。。本当に感謝するばかりでした。

「ライフワーク」の基本的な考え方でもある、「最低でも、人に迷惑をかけない・・・というエチケットは守り、人にどう言われるかは別として、自分は、すべてに責任を持った行動する」 ということを、私も実践してきたつもりです。 

だから、ニュースキンビジネスにかかわりながら、生きてきた今までの毎日の出来事も、
自分のしてきた事も、
恥じることなく、胸を張っていつでも語りたい。


                            それを、日々、思い続けるこの夏でした・・・・


30代・・・ 波乱万丈の10年。 前夫との事業の失敗、交通事故、癌の手術、離婚、たくさんの問題を乗り越え、仕事、ビジネス、サルサダンスとの出会い、ダンスカンパニーに所属してのパフォーマンス活動、ボランティア活動などなど、今思えば、いい思い出です。





人間関係で悩んだり、苦しいことや、つらいこともたくさんあったけれど、すべてが、自分自身の成長に結び付いたことは、まちがいありません。 その都度壁を乗り越えて来れたことは、これからの自分の自信にもつながると信じています。
終わりよければすべてよし・・・ とはいうけれど、こんなライフスタイルを過ごせたのも、素敵な方々に囲まれて、ニュースキンビジネスとともに毎日を生き、収入を得られていたからだと思います。


自分がいつか死ぬとき・・・ こころから、『終わりよければ、すべてよし。皆さん、ありがとう・・・』と言える、人生を目指して。






4.知り合いからの批判のメッセージ

もう自分には子供はできない・・・とあきらめ、自分のしたいことを思う存分しようと決意したのが、40歳の誕生日。 気の合う仲間と、楽しい時間を過ごし、ダンスに打ち込み、人生を語り・・・
自分をさらけだして、何でもできていたような気がします。



       そして、43歳・・・  ミラクル! 神様が私のもとへ、エンジェルを連れてきてくれました。


                           (娘 舞香です)


妊娠、出産・・・ それまでのたくさんの友達や家族に支えられ、2008年、母になれることができたのです。それから、3年間。 娘中心の生活リズムの中、ホームベースでできたニュースキンの仕事で、どれだけ助けられたか。 

子育てを通して、たくさんの新しい知り合いや素敵なお友達もできました。 
そして、もうすぐ私も46歳。

そんな数ヶ月前・・・ 子育てを通して知り合った方から、私のライフスタイルを批判するメッセージをもらいました。  子育てをしながら収入を得ることが悪いことのようなコメント。 なぜ、他人に対してそんな風に、見下したような言葉を使ったり、差別するような考えをするのか・・・  
そんなメッセージの内容には、もちろん傷つき、眠れない日も続きました・・・ 
でも、そんな出来事のおかげで、今回、こんな風に、自分を見つめなおすきっかけになったこと、こんなメッセージを自分から発信しようと思えたということは、私にとっては、とてもプラスだったのかもしれません。

私の新たなターニングポイントにもつながったと思います・・・ 

私が『私のライフワーク』をクリアーにし、今から初めて出会う方々はもちろん、娘が生まれてからのこの3年間でお知り合いになった方々、そして、それ以前の私の過去や、それまでの私のしてきたことを知らない 私の回りのすべての方々へ、

『私はこういう人間です・・・』 ということを、勇気をだして言い・・・、
『私はこういうことをしています・・・』 と胸を張って伝えたい。。。 そんな気持ちでいっぱいです。

人それぞれ、ものの考えかたも、捕らえ方も違います・・・ だから、今回の知り合いのように、私のライフスタイルに対して、同意できない人がいたりして、批判や中傷を受けることがある・・・というのも覚悟しています。
  
でも、それをあえて恐れず、私は、私と自分の大切な家族、そして、私と一緒にビジネスやプロジェクトをしている大切な人たちのためにも、今の気持ちを書きとめて、新たなターニングポイントを迎えたいと思います。

そんな私の今の気持ちを、一人でも多くの方へシェアさせていただけましたら、幸いです。 

私という人間を知り、私に対して、『そんなあなたでも、付き合いを続けて行きたい・・・』と思ってくださる方に出会うこと。 
そして、これからの人生における、信頼のあるリレーションシップを築くことができればと、願いながら、今という、この時間を過ごしています・・・。




.批判のメッセージは、ニュースキンビジネスに対する誤解から?

何度もその批判のメッセージを読み返しました。 私のかかわっているニュースキン、MLMビジネス(ネットワークビジネス)に対する、誤解と、そこからくる偏見、差別からの言葉としか考えられず、
もしかしたら、この方と同じように、誤解をしている方がいらっしゃるのかもしれない・・・ということを感じました。


新たなターニングポイントを迎えるこの9月からの私は、この3年間、子育てをしながら、ビジネス活動を続けていました、『ニュースキンビジネス』に、フルタイムで復帰する予定です。

バイリンゲームにも、プロダクト・ショールームを持ち、以前 パシフィカのスタジオで行っていた、ニュースキンビジネスの活動を再開させます。

他にも新しい代理店も出来る予定で、そこでの製品販売、ヘルス&ビューティーイベント、ビジネストレーニングなども始まり、娘の出来る前の活動をまたして行くことになります。



今回ターニングポイントを迎えるにあたり、

この先にも同じように、『ニュースキンビジネス』を、他の違法のビジネスと同じであると誤解されている方がいらっしゃることは、それにかかわる私のみならず、会社とビジネス契約をしている他のディストリビューターや、アソシエイト、そして、私の代理店の方々も困ってしまいます。 

このビジネスに対して、ご意見をお持ちの方には、直接お会いし、お話をさせていただけることが、私の本来の仕事の仕方でもありましたが、お忙しい皆様・・・、もし、この私からのこのブログメッセージをお読みいただいて、


「ニュースキンビジネス」に対しての、正しいご理解をいただけましたら、とてもうれしいです。




.ねずみ講・悪徳マルチ商法 について。 そして、ニュースキンとの違いは?

ニュースキンエンタープライズ社は、1984年アメリカ合衆国、ユタ州プロボ市に資本金5,000ドルで誕生しました。 「あなたにとって良いものだけを」をテーマに、現在、世界50カ国に現地法人を展開しています。

1996年に、ニューヨーク証券市場に上場。世界最大の信用調査会社である「ダン&ブラッドストリート社」の最高格付けAAAAA-1(5A-1)を取得。 設立10年以内に売り上げ10億ドルを突破し、ハイパーグロスカンパニーとしても賞賛されています。 当時、設立8年で達成した企業は、NSE社とマイクロソフト社のみでした。

アメリカオリンピック委員会より、オリンピックオフィシャルスポンサーとしての5期連続の認定を受け、ナショナルチームへの製品供給を世界で唯一依頼された企業としても注目されています。

21世紀型の流通形態の一つとして、アメリカでは当たり前のビジネスモデルである、MLM(モルタイレベル・マーケティング)は、日本では、『マルチ・レベルマーケティング』と訳され、違法である、ねずみ講やピラミッド、マルチまがい商法などと同じように解釈されている方々が多いようですが、
アメリカでも、このMLMビジネスの構造を理解されていない方々や、
誤解をされている方々が時々いらっしゃいます。 


そんな方々へ、きちんとしたビジネス概念、平等で、公平なコンペンセーションプラン(収入の入り方)、などを正しくお伝えすることも、今までの20年間の、私のひとつの仕事でもあります。



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日本では、『マルチ・・・』という語感から、豊田商事等の『悪徳マルチ商法』や『ねずみ講』と、今もなお、混同されやすいのが現状のようです。 また、日本では、このMLMのことを、『ネットワークビジネス』とも呼ばれ、ネガティブなイメージがあるようです。

では、ここで、正当なMLMと、「ねずみ講」「マルチ商法」との違いをご説明させてください。

★ねずみ講  
 法的には、『無限連鎖講』と呼ばれ、完全な違法行為です。 
ねずみ講では 『加盟する人を誘えば、あなたにも投資額の何倍もの収入が入ってきますよ』といって加盟者を勧誘し、単にお金のやり取りのみをやらせます。 まったく商品の流通を伴わず、単なる金銭の配当組織で、金額の大小や勧誘の方法を問わず違法とみなされます。
(昭和53年公布法律第101号『無限連鎖講の防止に関する法律』)


★悪徳マルチ商法
 ねずみ講の違法性を回避するために、形だけの商品取引を行います。商品取引が形骸化しているため、一般的には次のような特徴がみられます。

1、 扱うのは粗悪品か実体のない商品やサービス
2、 高額な在庫の強要や厳しい販売ノルマ
3、 返品不可
4、 加盟時に高額な在庫、多額の加盟金、権利金を要求 等


ねずみ講や悪徳マルチの場合、組織の上位にいる者が新規加盟者の加盟負担金そのものを狙っている


★MLM(マルチ・レベル・マーケティング)

もし何か新しい商品を買った場合、本当によい商品だと心から思えば、知人に教えて購入を勧めたくなるものです。健全なMLM(ネットワークビジネス)ではその商品は『高品質で真に効用がある』として販売員自身が愛用しているので、合法でかつ効果的なマーケティング手法なのです。

しかし実効性が高く、普及に適した商材と巡りあわなければ、それ自体成り立たないのも現状です。

1. 良質な商品を適正な価格で扱う
2. 在庫の強制やノルマがない
3. 返品が可能
4. 加盟時には、説明に用いる最低限のキットと小額な商品購入のみが必要


MLMとうたっていても、この内容と異なる事実があれば、悪徳マルチ商法とみてよいでしょう


この辺の詳しいご説明がこちらからお読みいただけます。 なぜ、MLMの流通システムが誤解されていることが多いのか・・・ など、とてもわかりやすく書かれています。
ニュースキンは、『マルチ商法』や『悪徳マルチ』と呼ばれる違法のビジネスとは、違います。こちらを読んでいたただくと、ご理解いただけるのではないか・・・と思います。



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7.この仕事を通して得られるもの


私は、このビジネスを通して得られるもの・・・は、以下の5つだと思っています



◇人脈    
過去に出会った人脈の何十倍もの、しかも明るく前向きな、将来の財産となるであろう人財 ()に出会えること

◇健康         
病気になりにくい健康体を手にすることができること

◇美            
老化防止の日用品により、日常の化粧品では得られない体感と効果を永続的に手にすることができること

◇時間         
誰でも、そして時間にも拘束されることない人生に興味のない方はいないのでは・・・と思います。 時間の自由は、私の一番の理想です。

◇経済       
ミリオネアへの挑戦がゼロからできます。限界のない生涯獲得賃金の追求が可能になります。 リスクもありません。




8.私のしているニュースキンビジネスでの具体的な仕事とは?
現在は、アンチエイジング・テクノロジー ageLOC に注目し、ビジネスチャンスを活用しています。 製品の正しい使い方や、ビジネスの情報を必要としている方へ、伝えていくことが、メインの仕事です。

個人ディストリビューター、代理店の方々とのチームワークをフルに活用しながら、実績あるミリオンネアー 先輩ママたちのサポートのもと、安心して収入を得るチャンスをシェアし合っています。 
ニュースキンエンタープライズ社の傘下である、ファーマネックス事業部では、体の中からのケアを基本に、バイオフォトニック・スキャナーをフルに活用し、地域、コミュニティーの方々の栄養チェック、体の抗酸化スクリーンなども行い、正しいサプリメントの選び方、摂り方などの指導も行っています。

また、会社のサポートのもと展開されている、「フォースフォーグット」「ナーリッシュザチルドレン」の活動も、私のライフワークの一つです。 

フィットネスインストラクターとしての25年の経験を活かし、いつまでも健康で、若々しく年を重ねていけるためのお手伝いを、ニュースキンを通しても続けていきます。 私にできることがありましたら、いつでもご連絡いただけましたら、幸いです・・・

これからも、ベストを尽くして顔晴り(頑張り)ます。

一人でも多くの素敵な方々との出会いと、一生続くようなフレンドシップの絆が芽生えますよう。。。 

このターニングポイントにライフをかけます。
このチャンスに感謝いたします。。。

藤原敏江 
2011年 9月3日
9月29日 46歳の誕生日を前に・・・





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 参考資料:
*1   権利的事業収入
【労働収入】労働→労働収入  サラリーマン        【権利収入】労働→権利収入  NSE
失業したり、やめたらゼロ。何も残らない

  
*2   事業家への挑戦も可能
今あなたの選択しようとしている「事業」は、人々の職業の三角形の頂点(約13%)に食い込む事業となります。収入と時間をあなたがコントロールすることができる、夢のような生活環境への転換です。目の前にあるチャンスは無限の可能性を秘めています。そのチャンスを活かすことができれば、あなたのライフスタイルは根幹から変わることでしょう。



*3 人の誤解の中にあるMLM この歴史、そして現在の認知度はどうでしょうか?
                      
                     (NSE ビジネスフロー 基本の基本より)
MLM(ネットワークビジネス)とは、『製品がその消費者の手に渡るためのきっかけを作った人に、直接報酬を提供しようという流通販売システムを持ったビジネス』です。

そのため広告に大きなお金をかけずに、製品と製品開発により多くの費用をかけることで、店頭で販売されている競合商品に比べ、より品質の高い製品を提供することができます。

良い製品を販売するということは、企業にとっても消費者にとっても重要なことです。

MLM(ネットワークビジネス)は消費者参加型の流通形態として21世紀の重要なマーケティングだということです。

その歴史
★アメリカ経済を活性化!
 80年代のアメリカではネットワークビジネスは『悪徳ピラミッド商法』と言われていた。しかし一変、現在では『紳士・淑女のビジネス』と言われ、アメリカ億万長者のうちの20%が、過去5年の間に、ネットワークビジネスによって生まれた。
 クリントン前大統領は 『アメリカ経済を成長させ、多くのアメリカ人の為に、夢を生きたものにしてくれている多くのディストリビューターの方々は、自分だけでなく、他の人々にもチャンスを提供しながら、我々の国と経済を強くしてくれた』と、アメリカ経済に活性化をもたらした事を証明。

★MLMは日本の救世主!
 金持ち父さん、貧乏父さんで知られる本に、『金持ち父さんはネットワークを探したり作ったりするが、貧乏父さんは仕事を探す』とある。 
 また、経営の神様、船井幸雄氏等 多くの経済の専門家が口をそろえて21世紀に最も注目されるビジネスは、ネットワークビジネスだと言っている。
 また、経済評論家の森本亮氏も月刊誌『国会ニュース』で 【無店舗・無広告の直接販売・流通システムであるネットワークビジネスは、21世紀型在宅勤務による副業ビジネスとなりつつある。日本でもやがて10兆円ビジネスになるものとみている】と、ネットワークビジネスの特集を掲載。


★巨大企業がMLMを展開!
MLM(ネットワークビジネス)と聞いて、無条件に悪徳マルチやねずみ講と考えてしまう人は、確実に時代に取り残される恐れあり

 ジレット、エイボン、コルゲート、パーモリーブ等、日本でも有名なアメリカの巨大企業がネットワークビジネスに注目している。
 またテレコミュニケーションの巨大企業、AT&Tがネットワークビジネスによる長距離電話サービスを開始。
 日本でもジャスコが『ロイヤルコスモ』(健康寝具等)、カネボウが『カネボウセモア』(補正下着)、クラリオンが『クラリオンペイド』(下着・健康食品等)という子会社によって、ネットワークビジネスに参入。
 福岡シティ銀行でもMLMはこれからは有望と提言。サイドビジネスあるいは本業として検討してみる価値がありそうだ。

★有名大学での講義でMLM!

 ハーバード大学、エール大学、早稲田大学等の有名校で、MLMビジネスの講義が開講されています

 現在多くの大学でネットワークビジネスを正規の講義に加え、起業家養成プログラムの一つとして採用している。また、『ウォールストリートジャーナル』、『フォーブス』、『シカゴトリビューン』等のメディアもネットワークビジネスを前向きにとらえており、これからの10年で非常に大きな成長を遂げると考えている。
 また、経済評論家の森本亮氏も、『ねずみ講や悪徳マルチまがい商法への類似から一般にかなり誤解があるにしても、これだけ大きなビジネスがまともに研究されていないことは、私としては怠慢であった』と反省しているほどだ。






実績と現在

 MLM(ネットワークビジネス)は、飛行機・携帯電話・インターネット等と並ぶ20世紀の大発明の一つと言われています。最大の特色は、消費者自身が自分の判断でビジネスに参加できることにあります。

 既存の販売、流通、就労システムの常識や商習慣にこだわらない、この斬新な『流通・直接販売手法(経営・組織論)』がモノあまりや平成不況という厳しい時代にあっても広く受け入れられ、今なお急成長・快進撃を続けているのです。
 
 NSEの役割は、時代が求める製品を戦略的に開発。無広告、無店舗(直接販売方式)で流通コストを大幅削減し、誰でも参加できるビジネスプランを確立しています。
 最新鋭のコンピューターシステムを駆使した販売やスポンサリング活動に連動したメンバー管理。
 また、迅速な製品配送を実現する戦略物流システムの構築などでメンバーのビジネスを徹底サポートしています。

『注文・在庫・配達・集金・帳簿づけ・報酬支払い・家賃・人件費・学歴・老若男女・経験』等、従来は必要であったものが一切必要ありません。

*5 米国株式 ランキング


楽天証券より 米国株式(ETFADRを除く) 売買代金ランキング-上位10銘柄
ランキング対象期間 201187日~813日 (現地約定日)
更新日 2011816日(毎週第二営業日更新) 

★ニュースキンが7番目に出ています




*4 ライスワーク、ライクワーク、そしてライスワークとは?

あなたは何故、
何のために、今の仕事をしていますか?

お金のため?
それとも...やりがいのため?
働く人には、3つのステージがあるそうです。
お金のため、ごはんを食べるために働く
「ライスワーク」、
その仕事が好きで働いている「ライクワーク」、
そして、
自分の使命だと思って働いている
「ライフワーク」です。

そして、ライフワークをしている人。この人は、人に喜ばれる事を生き甲斐にしています。人の役に立つことを積極的に行うため、周りには自然と人が集まり、仕事とプライベートの境もほとんどありません。仕事を仕事だと思わない、つまり、苦労を苦労だと思わないのです。よって、ラクをしたいという考えは起こらないのです。
そして、逆境に感謝することが出来、ピンチをチャンスだと捉える事が出来るのです。

胸を張って「自分にとって今の仕事はライフワークです」と言えたとき、見える景色も、人生も、変わります。


ライスワークをしている人は、ごはんを食べるため、生活のために働いています。
よりラクで、よりお給料の良い仕事を探し、ついつい不満や愚痴を言ってしまいがちで、仕事=辛いものになってしまう人が多いそうです。
ライクワークをしている人は、自分の好きなことを仕事に出来ているので、その仕事にやりがいを感じ、仕事に対して楽しみながら取り組むことが出来ます。


    

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